幸せの定義

こんにちは。マサコカネヒラです。

 

【幸せ】

幸せにする

幸せになりたい

幸せそう・不幸そう…

幸せって会話とかで多々使うけど、そういえば幸せってどういう状態なんだ?と考えました。

 

考えた結果、

●幸・不幸は脳内で作り出したものである

●そんなこと考える余裕がある私はある意味幸せだ

●幸・不幸を味わうのも悪くない

という結論に至りました。

 

何記事かに分けて、そのことについて書きたいと思います。

本記事では幸せの定義について述べたいと思います。

※異論は認めます

 

よくテレビで芸能人のこれまでの人生の幸せグラフ的なやつを見る。

ブレイク時に急上昇して、仕事がなくなってどん底。そして今はまあまあ。みたいな折れ線グラフ。

みんな思い思いに山あり谷ありのグラフを描く。

では、グラフがどうなった時に幸せを感じるのか。

 

→幸せを感じる基準は人それぞれだ。

y軸の値の絶対値で判断する人、線の傾きが大きければよい人、総面積で判断する人、他人のグラフを想像で作り上げて自分のと比較して判断する人もいるかもしれない。

そこに正解はなく、個人の感受性によって様々なんだと思う。

 

幸せ・不幸せ とは

ある物事に対して、その人が認知して脳内で下した感想が「快(幸せ)」か「不快(不幸せ)」かどうかである。

物事それ自体はただ存在しているだけ。それを人間が脳内で好き勝手に判断しているのだ。で、その判断基準は人によって違う。

 

受験に合格した。子供が産まれた。事業が成功した。

一見、100%の人が幸せを感じそうな出来事だ。

しかし、物事自体に色はついていなくて、ただ結果としてそうなっただけ。良い面も悪い面もある。

もちろんそれは100%の人が不幸に感じそうな出来事についても同じことが言える。

 

まとめると

幸・不幸は個人が脳内で生み出したもので、幸せを感じる基準は人それぞれ違う。

全ての出来事はただ存在してるだけで、人間がそれぞれ勝手に良いとか悪いとか判断している。

つまり・・・幸せは自分の心が決める。なんか偉そうに始めたのにありきたりな結論になってしまった!

 

でも、それが分かったところで我々はどう生きればいいの?

いくら不幸が脳内で作った感情だと思ってても、辛いもんは辛いんじゃ!

次の記事ではその辺のことを書きたいと思います。